10月12日 県豚セミナー(第41回)

こんにちは、今回ブログを担当する入社一年目、豊原農場の落合です。

ついこの間までは、夏の暑さでヒーヒー言いながら、仕事をしていましたが、それも終わり、今は秋真っ只中、日も短くなり、朝も肌寒くなった今日この頃です。

さて、10月12日の宇都宮市のアグリプラザで県豚セミナーが開催され、野上社長、平野さん、大島さん、井上さん、曽我さん、長原君、木村君、私の計8名で参加しました。

会場はこんな感じです。
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講師は、大竹聡先生で、大竹先生は、アメリカのミネソタ大学豚病撲滅センターの客員研究員と明治大学農学部の客員講師をされていて、また、ご実家で養豚に携わっており、養豚業界で大変ご活躍されています。

今回のセミナーでは、アメリカの大干ばつによるコーンの価格が上昇し、餌代が高くなっているので、「飼料効率改善」のために自分たちにはなにができるかを、海外最新知見や国内事例を使って講義していただきました。

一番大事なことは、疾病を出さないこと、死亡を減らすことだそうです。疾病を出すと治療にお金がかかり、成長が遅れるので、豚舎にいる期間も長くなり、餌も余分に消費してしまいまいます。
また、死亡は、餌代を無駄にするだけです。それらにより結果的に利益も少なくなってしまいます。最早、それらと、戦っている余裕はないということです。

疾病と「戦う必要がない」ということが疾病に「勝つ」ということ、つまり、ワクチンなどを打たなくてもよくすることなので、疾病を侵入させないことにお金と知恵と労力を注ぐことが大事だそうです。
そのためには、個々の農場に応じた臨機応変な「妥協と工夫」がカギだそうです。

こういうセミナーとかはたいてい堅苦しいイメージがありますが、大竹先生は、大変気さくな方で、言葉も砕けていて、時々、ギャグもおりまぜたりして、とても面白かったです。

最後に、私も入社して半年でまだまだ覚えることもたくさんありますが、このセミナーを通して、今の自分でもできることがあるということがわかったので、羽を伸ばし過ぎずにできることを1つ1つ積み重ねていこうと思いました。つたない文章ですが、読んでいだきありがとうございます。
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私たち曽我の屋農興は、栃木県那須塩原市を中心に、安全でおいしい豚肉の生産および販売を行っています。そんな私たちの日々の出来事をつづります。

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